DREAMBEERが会員を対象としたアンケートを実施
~「家飲み」は定着化、おうち時間充実のニーズ高まる~
株式会社DREAMBEER(本社:東京都豊島区 代表取締役:山中 孝徳)は、独自開発した家庭用本格ビールサーバーで、全国各地の多彩なクラフトビールをお楽しみいただける会員制ビール配送サービス「DREAMBEER」(以下「ドリームビア」といいます。)を提供しております。
ドリームビアは2022年9月に初回出荷より1周年の節目を迎え、この度ドリームビアの会員様を対象にアンケート調査を行いました。
調査概要
・調査期間:2022年12月27日(火)~2023年1月10日(火)
・サンプル数:981名
・調査方法:ドリームビア会員に対し、WEBアンケートを実施
ドリームビアを導入したきっかけは“銘柄の品ぞろえ”が1位に!
ドリームビアの特長である全国65ブルワリー150銘柄のクラフトビールの品ぞろえが1位となりました。
2010年以降、品質を向上した地ビールがクラフトビールとして見直され、地域や季節に応じた原料、そして作り手の技術や遊び心などを反映した「多様性」が魅力となっています。その地域でしか流通しない銘柄も多く、消費者の嗜好に応じた選択を楽しめる点が高く評価されたと考えられます。
続いて、2位は“サーバーのある暮らし”となり、外出や旅行自粛に伴い、おうち時間を充実させる「プチ贅沢志向」が高まったことがうかがえます。
「家飲み」需要は引き続き90%以上で推移
コロナ禍において、三密回避やテレワークなどの新しいライフスタイルが生まれ、食行動におけるアルコール需要も「外飲み」から「家飲み」へとシフトしました。Withコロナに向けた流れはあるものの、依然として「家飲み」が90%を超えており、消費者行動の変化が定着化している現状が浮き彫りとなりました。
「家飲み」の頻度は“毎日”が最多に
自宅にて、酒類を【毎日】飲む人が40.2%と最も多く、【週に3~4回】が32.6%、【週に1~2回】が20.5%、【月に1~2回】が6.7%と続きました。自宅で飲む人の6割が、週に3回以上の頻度で酒類を飲んでいることが分かりました。
「家飲み」でビールが占める割合は70%以上!
「家飲み」にビールが占める割合は、ビールが大半もしくはそれ以上の解答が70%を超え、根強いビール人気を示しました。一方で日頃ビール以外の酒類を飲用している27%の層にもドリームビアを導入いただいていることが分かり、普段あまりビールを飲まない顧客層にもクラフトビールは浸透しつつあることがうかがえました。
この度のアンケート実施に際し、多くのお客様より貴重なご意見をいただきましたこと、この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。お寄せいただいた貴重なご意見・ご要望をもとに、今後のより良い製品開発やサービスの向上に活かしてまいります。
【承認番号】20230123hk083