SRMで楽しむビール選び!
こんにちは!
クラフトビールを選ぶとき、味や香りはもちろん気になるところですが、「色」も大きな楽しみの一つですよね。今回は、ビールの色を表す指標「SRM」についてご紹介します。
SRMとは?
SRMとはクラフトビールの「色の濃さ」を表す数値です。 SRMは「Standard Reference Method(スタンダード・レファレンス・メソッド)」の略称のことです。 意味は「標準参照法」といいます。
SRMの数値が低いほど色は薄く、数値が高いほど色が濃くなります。
SRMで楽しむビール選び
DREAMBEERでは6段階に分けて検索が可能!クラフトビールを選ぶ際には、ぜひSRMにも注目してみてください!ビールの色合いから味や特徴を予想するのも、クラフトビールを楽しむポイントの一つです。
ビールの色合いを決める鍵は「モルト(麦芽)の焙煎」の度合いです。
ピルスナーなどの薄い色は軽く飲みやすいものが多く、褐色系や黒ビールなど、濃い色は香ばしさやコクが強いものが多い傾向がありますが、実際にはその予想を裏切られることもあって、こんな出会いが楽しめるのもクラフトビールの醍醐味です!
SRMで検索する方法
マイアカウントメニューの「その他」をタップし「SRM(ビールの色)」をタップしますと6段階の色別に検索ができます。
ビールを選ぶときの新しい視点として、ぜひSRMをチェックしてみてくださいね!色の違いが、ビールの楽しさをさらに広げてくれます。