だから私はDREAMBEERを選びました vol.3

ビール王国 39号から転載
写真:齋藤 明 取材:編集部

だから私はDREAMBEERを選びました
ダブルタップとラベルバッチ。もう、何の迷いもありませんでした。

自宅に居ながらにして、専門店と同じクオリティで全国のクラフトビールを堪能できるとあって、ビールファンの注目を集めるドリームビア。2023年4月現在で取り扱い銘柄は160を超えるクラフトビールのプラットホームには、ビールの提供だけでなくビアギークを魅了するさまざまサービスがあった。ここでは、日々ドリームビアでビアライフを満喫する新家智江さんのご自宅に伺い、その魅力をうかがった。

神奈川県横浜市 新家智江(しんけともえ)さん

新家さんは、ジャパンビアソムリエはもちろん、日本酒学講師、唎酒師、酒匠、ワインコーディネーター等々、さまざまな酒類関連資格を保有している。まさに、筋金入りのお酒好きである。そんな新家さんは、ドリームビアの存在を知るとすぐにご自宅に導入した。
「外飲みの時も、意識して注ぎ分けをしてくれる店に行くようにしているのです。ビールって、注ぎ方でその味わいが大きく変わるので、自分で注いでいろいろ試してみたい、という思いもありました」
 さすがは、次々に酒類関連資格を取得してきた新家さん、研究熱心である。
「ドリームビアのサーバーは、業務用のそれと基本的な構造が同じなので、注ぎ分けの違いもはっきりわかります。お店のように泡だけのミルコ(編集部注: チェコ語で牛乳を表す『Mlíko』に由来)にして香りを楽しむことも多いですね」

新家さんが好んで飲むという泡だけをグラスに注ぐスタイルのミルコ。ピルスナー発祥のチェコで親しまれている


 なるほど。ホップの香り成分はビールの泡(気泡)の中に含まれるので、クラフトビールの芳醇な香りを堪能するには、ぴったりの注ぎ方ですね。
 さらに、ダブルタップも購入時の大きなポイントとなった。
「タップがふたつあると、気分の盛り上がり方が段違いですし、飲み比べもできます。ウチは夫婦で飲みますし、お友達を招いての宅飲み時には、2本合わせて3リットルの大容量は嬉しいですね」

注ぎ方次第でビールの味わいはまったく違います」と、ドリームビアのタップ操作にも余念がない

ビールの香りと味わいを甦らせるラベルバッチのコレクション

 そして、新家さんがドリームビアでもうひとつ気に入っているのが、サーバーのタップにマグネットキャッチで付ける各銘柄のラベルバッチだ。
「もう、すっかりハマっています(笑)。ワインのエチケットをコレクションする方もいらっしゃいますが、カビの問題や台紙にきれいに貼れなかったりと、実はハードルが高いんです。その点このラベルバッチは、同じ大きさで並べやすいし、飲んだ後もラベルバッチを見ながらそのビールの香りや味わいを思い出す楽しさがあります」
 すでに手元には、すでに60を超えるラベルバッチが揃い、きれいにブックに収められていた。

新家さんが、全ラベル制覇を目指すラベルバッチ。コレクションとして、絶大の人気を誇る


 現在、新家さんは「おまかせパック」で契約している。その理由を伺うと──。
「好きなビアスタイルはいくつかあるので、ビアスタイル指定も考えたのですが、それは、全銘柄を飲んでからでもいいかな、と。まずは、自分の知らないビールたちとの出合いを大切にしたいと思ったんです」
 そんな素晴らしいビールとの出合いは、時として新家さんをブルワリーまで赴かせることになる。
「DD4DのヘイジーIPA には驚きました。あれほど爽やかでジューシーなビールがあるなんて……。どんな場所で、どんな人がつくっているか知りたくて、先日松山に行ってきました」

卓越したクラフトビールの威力に、改めて敬服した。
 ペアリングやグラスによる香りの立ち方にも、ドリームビアを使うようになってから、俄然興味が出てきたそうだ。
「先日、さかい河岸ブルワリーの「さしま茶エール」が届いたので、試しにお寿司屋さんで握りをテイクアウトしてペアリングしてみたのですが、びっくりしました。ホントに“あがり”のようにぴったりなんです。今までは、ビールに向き合ってじっくり飲んでいたのですが、こうもいろんなビールがあることを知ると、これからは積極的にペアリングも楽しみたいですね」
 新家さんのビアライフは、際限なく広がりそうだ。

「操作もすぐに慣れました」と手際よくボトルをセットする新家さん