【第3回ブルワリー訪問記】オーソドックスで何杯でも飲みたくなる味!下町の住宅街で醸造“羽田麦酒”

こんにちは!DREAM BEERです。
来春サービス開始予定のDREAM BEERは多彩なビールを楽しむための会員制ビール配送サービスです。
本blogでは「ブルワリー訪問記」と題し、DREAM BEERスタッフがブルワリー様へ取材に行き、色々とお話を伺ってきた様子をご紹介します!

第3回は東京都大田区にある“羽田麦酒”。
テクニカルなものに走らずオーソドックスな味で、誰もがグイグイ飲めてもう一杯手を伸ばしたくなるような味わいを目指しています。

取材スタート

閑静な住宅街の一角にある醸造所は、思わず通り過ぎてしまうほど風景に溶け込んでいました。「本当にここでビールが造られているの?」と思いながら中へ入ると…

室内には、仕込み中のタンクがありました!

ブルワリー設立に至るまで

取締役の鈴木祐一郎さんは東京農大の醸造学科を卒業後、銀河高原ビールのプラントの立ち上げに携わっていました。その後、銀座“八蛮”にて初代ブルワーとしてブランドを立ち上げるなど、酒類業界で様々な仕事をしていく中で鈴木さんは「自分のビール工場が欲しい」という気持ちが強くなり、2014年に“羽田麦酒”としてビール醸造を開始しました。


ビール瓶のラベルは空港の様子をイメージ

名前の由来は?
大田区という羽田空港から近い立地を生かし、「世界中の方にも日本のクラフトビールを楽しんでもらいたい」という想いから。

注目ポイント

地元の商店街や企業などからの受注生産(OEM製造)で、それぞれのコンセプトにあったクラフトビールを製造!北海道のお米屋さんからは「焙煎したお米のビールを作って欲しい」という依頼で“お米屋さんのクラフトビール”を造りました。ほかにも、コンサルタントとしてブルワリーの立ち上げ支援や研修なども行っているそうです。

ビール造りのこだわり

醸造責任者の野呂駿佑さんによると、小規模な醸造所で造られるのは1仕込み150リットル。330mlボトルに換算すると約400本と他のブルワリーに比べ少ないのですが、だからこそ一本一本を丁寧に丹精込めて造っているそうです!また、“常に色々な種類の季節限定ビールを製造することができる”というのが最大の利点とのこと。

ビール造りの中で重要な工程の一つとして挙げられるのが“麦芽の糖化”。糖化温度の調整によっては、ボディの厚み・コクの深み・それぞれのビアスタイルにおける満足度の高さが変わってくるそうです。ビールは麦の中に含まれる糖分を酵母がアルコールに変えています。この工程によって酵母がアルコールを作り出すのに最適な状態になります。ビアスタイルによっては、この工程における温度が大きく変わってきます。

苦労している事は?
一番は仕込みの時の体力勝負!そのほかにも、“どういったビールを造ればお客様の喜ぶ姿が見られるのか”時間をかけて考える事だそうです。

DREAM BEERで飲める銘柄

【① 羽田ペールエール】
苦みと甘さのバランスを追求。スッキリと飲めます!アメリカンホップを使用する事でグレープフルーツやオレンジといった柑橘系のような香りに。地元ならではの製品が選ばれる「大田のお土産100選」でも紹介されています。

【② 羽田セッションIPA】
アルコール度数(4.5〜4.9%)を低く抑え、飲みやすくなっています!ニュージーランド産の“ネルソン・ソーヴィン”というホップをふんだんに使用する事で白ブドウのような香りに。

他にもこんな銘柄が!

苦みもアルコールも強い“IPA”。本場ドイツで飲めるようなビールを目指して造られた“ヴァイツェン”。黒糖が隠し味の“ポーター”。数種類のホップが複雑に香る“ゴールデンエール”。“レッドエール”も本場イギリスの味に近づけました。


羽田麦酒 取締役 鈴木祐一郎氏(写真左)営業部長兼醸造責任者 野呂駿佑氏(写真右)

Q.DREAM BEERについて

「ネットや友人の紹介などで、DREAM BEERさんの存在を知る事が出来まして、非常に面白い取り組みをしているなって思っていました。実際にお会いして話を聞いてみて思ったのが、飲み手と造り手の事をよく考えているサービスだと感じました。
全国に我々のような小規模なブルワーのビールをどういう風に届けて、どういう風に美味しく飲んでもらうかっていう熱い想いを感じ、こちらから参画のお願いをさせて頂きました。」

ご自身がサービスを利用するとしたら?
「手前味噌ですが、我々のセッションIPAをまずは選びたいと思うのですが、今のコロナ禍でどうしても他県に行けないっていうのがありますので、毎月違った県のクラフトビールを頼んで味わいたいなと思います。」

今後は、都内の飲食店などを中心に様々なスタイルのクラフトビールを売っていきたいとおっしゃっていました。

ブルワリー取材を終えて最後に羽田麦酒の鈴木さん、野呂さん、小林さんと写真撮影。羽田麦酒様、ありがとうございました!

最後にお知らせです。10月よりプレ会員の募集をスタートしております。お得な特典が満載ですので、こちらもこの機会にご登録ください!
URL:https://dreambeer.jp/premember/registration

取材協力
醸造所名:羽田麦酒
所在地:東京都大田区多摩川1-23-12
公式HP:現在作成中(2020年12月初旬公開予定)